小雨の中、新宿新南口BTより高速バスで一路草津へ向かう。いつの間にか雨がやみ、晴れてきた。伊香保の手前の坂でバスの調子がおかしい。どうもギアの調子が悪いのか、カーブのたびにギアチェンジをせずブレーキを踏んでばかりいる。だましだまし運転しながら川原湯を過ぎたあたりで、ついにバスは止まってしまった。なんとか長野原草津口のJRバスの車庫までたどりつき、代車に乗り換え事無きを得た。
BTより湯畑、白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯など視察しながら本日の宿「美津木」に到着する。場所は草津熱帯圏のとなりである。湯畑からは遠いが2人で2泊3日で¥20,000だから文句はない。男湯、女湯(露天風呂付き)、家族風呂、庭園露天風呂(男湯)があり、特筆すべきなのはすべて24時間いつでも貸し切りにできることだ。庭園露天風呂は雪景色が楽しめ、電話一本でビールや日本酒のサービスが受けられるのが心憎い。
最寄りの睦の湯と巽の湯へさっそく繰り出す。睦の湯は浴槽が広く、清潔なイメージ。巽の湯はぬるめで私好みだったが、女湯には大便?と思しき代物が転がっていたそうだ。そういえば注意書きに大小便を浴槽内で決してしないことと書いてあったのもうなずける?
宿に戻り、たて続けに入浴すると足の甲がむずがゆい。一日目にして早くも湯あたりか?それにもめげずに就寝前にもう一浴する。熱めの湯は足湯、ぬるめの湯は半身浴と入浴のこつを実感した一日だった。